ソリスト紹介
第56回演奏会で演奏するヘンデルのハープ協奏曲 変ロ長調 Op.4-6 の
ハープ・ソロ/有馬律子先生をご紹介します。
1993年生まれ。
3歳よりピアノ、8歳よりハープを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、2015年東京藝術大学音楽学部卒業。2014年9月よりチェコ国立ブルノフィルアカデミー生として2016年まで在籍。今までにハープを迫本宣子、早川りさこ、木村茉莉、ヤナ・ブシュコヴァの各氏に、ピアノを藤原亜美、江口玲の各氏に師事。
2015年 第27回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門 第1位受賞。
2004年 第16回日本ハープコンクールジュニア部門 第2位受賞。
2006年 第18回日本ハープコンクールジュニア部門 第2位受賞。
2008年 第20回日本ハープコンクールアドヴァンス部門 第2位受賞。
2008-2013年 フランス クールシュベル講習会に参加。
2010年 第2回 ハンガリー国際コンクール21才以下の部 第3位受賞。
2010年 CD「翔く若手ハーピスト2」に参加。
2014年 藝大モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアとロドリーゴ作曲
アランフェス協奏曲を共演。
2015年 藝大卒業時、同声会賞受賞。同声会新人演奏会に出演。
→ 有馬律子オフィシャルサイト
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