楽団プロフィール
湘南弦楽合奏団の音楽づくり、レパートリーなどをご紹介します。
湘南弦楽合奏団 Shonan String Ensemble |
湘南弦楽合奏団は、1978年に設立されたアマチュアの弦楽オーケストラです。湘南地方で活動しており、年1〜2回の定期演奏会を地元の鎌倉芸術館や横浜みなとみらいホールなどで行なっています。 |
→ 定期演奏会の動画(YouTube) |
規模・編成 |
団員数は 25名。弦楽器のほかにチェンバロが1名います。古典派のシンフォニーなど、若干名の管楽器が入る曲を演奏するときは、管楽器のエキストラ奏者を加えることがあります。 |
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音楽づくり |
プロの指揮者のもとで音楽づくりをしています。演奏会に向けての練習期間は約8ヶ月ですが、前半4ヶ月は団員だけで曲をつくります。団員ひとりひとりの音楽性を大切にします。後半4ヶ月は指揮者と一緒に音楽のイメージをまとめ上げてゆきます。現在の指揮者は三河正典先生で、1997年以来25年間に渡って音楽的な指導をしていただいています。
副指揮者は太田巡先生、トレーナーは高木聡先生(Vn)、吉田篤先生(Va)、榊原糸野先生(Vc)、石川智崇先生(Cb)です。 |
→ 指揮者紹介 |
レパートリー |
レパートリーは、バロックから近現代まで。弦楽合奏曲が中心ですが、若干名の管・打楽器を加えた室内オーケストラ曲を演奏することもあります。あまり知られていない曲でも、よい曲があれば積極的に取り上げます。演奏会の曲目は団員が全員参加で選曲します。 |
→ 過去の演奏会 |
夏合宿 |
毎年夏に清里で合宿を行なっています。さわやかな高原での合宿です。練習の合間には、みんなで観光や散策、ショッピングなどを楽しみます。 |
→ 夏合宿 |
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