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指揮者紹介

当団をご指導いただいている指揮者の石崎真弥奈先生をご紹介します。

石崎真弥奈 (いしざき まやな)
石崎真弥奈 1986年、東京都出身。3歳よりピアノ、17歳より指揮を始める。

2009年、東京音楽大学音楽学部音楽学科、作曲指揮専攻(指揮)卒業。入学時、東京音楽大学給費入学奨学生。2011年、同大学院作曲指揮専攻指揮研究領域修了。公益財団法人 新日鉄文化財団 2011年度指揮研究員に選ばれ、紀尾井シンフォニエッタ東京などで研鑚を積んでいる。

2010年、第2回 井上道義氏による指揮者講習会において優秀者に選ばれ、優秀者によるリレーコンサートに出演。2012年、第16回 東京国際音楽コンクール<指揮> にて入選と聴衆賞を受賞。2017年、第2回ニーノ・ロータ国際指揮コンクールにてニーノ・ロータ賞(優勝)と特別賞(聴衆賞)を受賞。

これまでに、指揮を広上淳一、汐澤安彦、時任康文、三河正典の各氏に師事。学内にて、尾高忠明、ボリス・ベルキン(ヴァイオリニスト)各氏の公開レッスンを受講。ピアノを鎗田明子、種田靖子、木下まさみ、相馬泉美の各氏に師事。
和声、スコアリーディングを川島素晴、伊佐治直の各氏に、ホルンを冨成裕一氏に、チェロを三森未來子氏に師事。
 
日本経済新聞 7月26日の夕刊に指揮者の石崎真弥奈先生の記事が掲載されました。(2011年7月27日)


   更新日 2018年1月14日